アンガス・ケミカルとダウ・ケミカルのバイオサイド事業部、顧客サービス強化のため東京に地域カスタマー・アプリケーション・センターを開設
ビジネス関連編集者/科学関連記者/技術関連編集者各位

Buffalo Grove, Ill - May 23, 2006

ダウ・ケミカルのバイオサイド事業部門(Dow Biocides)と、ダウ・ケミカルの完全子会社アンガス・ケミカルの両社は、アジア太平洋地域の顧客向けにサービスを提供するため、東京にカスタマー・アプリケーション・センターを開設すると発表しました。東京を含めて全世界の合計8カ所に配備される予定の地域カスタマー・アプリケーション・センターは、新しい事業組織の一部として稼働を開始いたします。この事業組織は、同社の事業成長戦略をより市場直販と顧客指向に重点を置いたものとすることを目的とするものです。

同センターには、アジア太平洋地域におけるアンガスとダウ・バイオサイド事業部の製品応用分野を扱うための、最新鋭の設備が整った研究所が設けられます。この設備には、処理能力の高い微生物試験とチャレンジテスト機能を持つ特許取得済みの「タウノベート(TAUNOVATE)」技術も含まれ、また、専門の技術セールス担当者、カスタマー・アプリケーションのエキスパート、技術者などのスタッフも配置されます。

現在、アンガス社とダウ・バイオサイド事業部は、米イリノイ州バッファロー・グローブにおいて国際事業と技術開発の拠点を共有しており、スイスのホルゲンとシンガポールのほか、最近では中国の上海にも拠点を開設しています。アンガス社とダウ・バイオサイド社は、東京の拠点に加え、本年末までにブラジルのサンパウロ、アラブ首長国連邦のデュバイ、中国の広州、インドのプネの各都市にカスタマー・アプリケーション・センターを新設する予定です。

ダウ・バイオサイド事業部のゼネラル・マネジャーとアンガス社最高経営責任者(CEO)兼ゼネラル・マネジャーを兼務するマーク・へニングは次のように述べています。「顧客が抱える課題をひとつひとつ解決していくのを支援するのが、当社新事業組織発足の主たる目的です。添加剤とバイオサイド(殺生物剤)の業界専門知識・経験を持つ当社は、アジア太平洋地域に特有の事情も把握しており、現地市場のニーズを熟知した専門スタッフの知識を活かすことで地域性のメリットを加味しながら、引き続き国際的なプロセスと技術を提供して顧客企業の皆様にご奉仕して参ります。」

今回の地域カスタマー・アプリケーション・センターの新設に加え、アンガス社とダウ・バイオサイド事業部は、両社個別の事業目的に沿ったかたちで、マーケティングと販売の担当部門を再編成しました。この合理化された新体制に伴い、ダウ・バイオサイド事業部の国際マーケティング・マネジャーにはナネット・ハームセン(Nanette Hermsen)氏が、アンガス社の国際マーケティング・マネジャーにはリアム・ドハティー(Liam Doherty)氏が、それぞれ任命されました。ハームセン氏は、塗料とコーティング剤を除く全分野の殺生物剤のマーケティングと販売を統括します。ドハティー氏は、金属加工油添加剤と皮革製品を除くアンガス社の全製品を統括します。 業界最大かつ最も多様な製品ポートフォリオを誇るダウ・バイオサイド事業部は、殆どあらゆる種類の微生物関連の問題やシステム要件に対応可能な製品を提供しています。製品の効能も幅広い範囲を取り揃えており、高・低のpH(水素イオン)パフォーマンスや、クイックキル(迅速殺生)から持続的パフォーマンスまでを選ぶことができ、また各種登録製品の数でも業界他社の追随を許さない品揃えを持っています。ダウ・バイオサイド事業部の詳報については、ウェブサイト www.dowbiocides.com をご覧下さい。

市場にあったソリューションを提供する特殊化学製品に特化したアンガス社は、ダウ・ケミカル社の完全子会社です。アンガス社は、独自のニトロアルカン・ベースの化学製品を開発し、それをラテックス塗料、鉱物スラリー、金属加工液、水処理、緩衝液、溶媒・希釈剤、木材粘着剤、医薬品・農産品中間体、SBRラテックス反応停止剤、燃料添加剤、パーソナルケア製品、家庭用品など、様々なアプリケーション用として顧客に提供しています。アンガス・ケミカル社の詳報については、同社サイト www.angus.com をご覧下さい。


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Louise Falp
Dow Biocides
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